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#006『住』で見つける東京の楽しみ方
普段ライターとして働かれているご購入者様。お仕事を通じて不動産投資にご興味をもたれ、物件探しを始めたのは1年以上前だったそうです。
今回はそれと同時に、ご自身でお住まいの賃貸物件探しもお手伝いさせていただきました。
『売買』と『賃貸』。『投資』と『住居』。何が違い、どこに共通点があるのでしょうか。
お話は今回賃貸としてご契約頂いた八丁堀にあるご自宅で伺ってきました。真っ白なタイルが映えるスタイリッシュなマンションは築地や銀座も徒歩圏内。
地下鉄が網の目のように走るこのエリアは都内の移動が本当に楽でとっても住みやすいんですと嬉しそうにお話してくれました。
『当初投資用の物件を表参道周辺で探しており、ネットで『表参道×不動産』で検索した時に御社の名前を見つけました。オシャレでカラフルなサイトが印象的だったのと、ちょうどその日が日曜日で、どうしても当日に内見がしたかったので日曜日に営業していた御社にお問い合わせフォームからご連絡しました。』
『御社に連絡する1年ほど前に2社ほど別の不動産会社とやり取りをしていました。そもそもその時は全く違うエリアで探していたのですが、気に入る物件がなかったのと、その時の担当者がメールで連絡をお願いしているのに急に電話をかけて来たり、とても強引であまりいい印象がなかったのでしばらく物件探しを休憩していました。そんな時ハイアーグラウンドと出会って、担当の方が付かず離れずのいい距離感を保ってくれました。オシャレなオフィスに伺うと、スタッフの方たちがお仕事中でも皆さん笑顔で出迎えてくれたのもとても気持ちがいいなと思いました。』
『今回私は投資用の売買物件と居住用の賃貸物件を探しましたが、それぞれ全く違う観点で決めました。購入に対しては自分が住みたいかどうかではなく、そこに住みたいと思う人がいるかどうかをまず考えました。学校や会社など、周辺の環境もとても重要だと思います。
賃貸に対しては自分が住みたいところを最優先に考えました。最初は何を軸にするかきちんと定まっておらず、趣味のヨガスタジオが近くにあるということを条件に、中央線や北千住など今とは全く違ったエリアで探していましたが、ヨガって私が最優先するものじゃないな…と。その後に仕事で拠点としている渋谷へ行きやすい東横線沿線で探しましたが、それもしっくりこなくて。
ちょうどその時に八丁堀に住んでた妹からこの辺りがとても便利だと聞きました。縁も所縁もなかった場所ですが、たくさん電車が走っているし、どこへもすぐに出れるのが気に入りました。変なこだわりを捨ててせっかくなら経験したことない東京を楽しんでみようとこの場所に決めたんです。』
ご職業柄オシャレな物に敏感なご購入者様。細部のインテリアにもとてもこだわりが感じられます♪
お仕事パートナーのパソコン回りはお気に入りのカラフルな小物を☆
『心に響く物件に出会うタイミングは絶対にあると思います。それまで色々な物件をたくさん見に行くこと。新しい物を見るのにはやっぱりパワーが必要なんですかね笑?内見て実は結構疲れるんですよね。それでも期間を空けたり、休憩しながらあきらめずに見に行けば必ず見つかると思います。賃貸の強みはなんと言っても気軽に住み替えられる、いつでも出れることだと思います。会社や活動拠点が都心にある人は少し高額でも都心を選んだほうが、時間を有効的に使えるし楽しんで住めると思います。』
八丁堀へお引越しされた後、一緒に近くのレストランでお食事をさせていただきました!
銀座に出なくてもこんな近くにおいしいお店があるなんて。。。と思いながら
楽しくお食事をいただきました♪
今後の執筆活動も期待しております!